2014年1月16日木曜日

MongoDB 動かすだけ動かしてみた

小耳に「MongoDBいいね!」的な話を挟んだので、やるだけやってみた。
本当に実行できる環境を作って適当な動作を行っただけ。

参考サイト
Node.js、MongoDBでデータの保存 (1/4) - IT

MongoDBをダウンロードする


まずはMongoDBをダウンロード。XPだと2.2系は動かないらしいので2.0系をダウンロードする。


ダウンロードしたらファイルを解答。これは任意のファイルで可。

MongoDBサーバの起動


binフォルダの中のmongod.exeがサーバをやってくれるそうな。
デフォルトではこいつが使用するデータフォルダがc:\data\dbになっているので、
フォルダを作成するか、コマンドプロンプトから起動してデータフォルダを指定する。

/*---------------------------------------------------------------------------*/
        c:\mongodb\bin\mongod.exe --dbpath c:\mongodb\data
/*---------------------------------------------------------------------------*/

dbpathオプションでデータフォルダを指定できる。

起動するとコンソール画面が出て、ポートへの接続を待機している状態になる。

MongoDBを使用する


コンソールから今度はbinフォルダの中のmongo.exeを起動する。
あとは色々いじくってみればオーケーさ。
とりあえず適当にデータベースを作って検索してみただけなので、まだそこまでやっていない。
公式のリファレンスがあるのでそちらを参考に。


WindowsのMongoDBサーバをデーモンで使用する


Windows上で、mongod.exeはWindowsサービスとしてのインストール、実行をネイティブにサポートしています。だそうな。

参考サイト

ここに記載されているinstallコマンドを使うと、
mongodをデーモンで起動してくれるようになり、いちいち自分で起動する必要がなくなるそうだ。
試してないので情報だけ。

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