2013年9月6日金曜日

アルゴリズム 選択肢

テキストに引き続き、ノベルゲームで使いそうな選択肢を考える。

基本動作

  1. 選択肢を表示する。
  2. 選択肢のどれが押されたかを返す。
  3. 戻り値を受けとってアプリケーション側がなんかする。
戻り値とアプリケーション側の応答の兼ね合いはどういったものを作ろうとしているかで変わる。
選択肢をどのように使うかが決まっていればあっさり決まるかと。

クラス設計

必要なメンバ変数はなんぞや?
  • 選択肢のテクスチャ。文字列とか。
  • 選ばれた選択肢。
  • 選択肢別の戻り値。
必要最低限。選ばれたの判断は選択時に戻り値を返す関数ならいらないけども。
メンバ関数。
  • 選択肢の描画。基本だと背景と文字列はセットになっている。
  • 選択肢ごとの当たり判定を取得する。
  • 選ばれた選択肢を返す。
これだけあれば基本はできそう。
選択肢単品だけど、中央ぞろえで表示とかそういった機能も実装すると別問題なので、
今回は無視。
でもいじりやすいようにひとつのクラスにまとめておくとよさそう。

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